水球で強くなるにはどんな練習が有効?おすすめメニューを紹介!

皆さんこんにちは!

今回は水球で強くなるには一体どんなメニューをすればいいのか?についてお話したいと思います。

とはいえ、そもそも僕は誰?って話なんですが、元水球国体選手であること、中学、高校は水球部キャプテンを務めたことだけ明かしておきましょう。

なぜなら出身や出身校を書くとそれだけであの人だ!ってわかるくらい水球の世界は狭いものなので。

いずれ分かると思います。ちなみに水球日本代表の後輩がいるのと、同期はテラスハウスにも出演した保田賢也です。

では早速水球で強くなる方法を伝授したいと思います!

水球で強くなるには何をしたらいい?

2019 07 09 10h02 45 300x207 - 水球で強くなるにはどんな練習が有効?おすすめメニューを紹介!

水球は水中の格闘技と言われていますが、フィジカルもメンタルも強くないとトップ選手にはなれません。

僕の出身校には日本代表の先輩が4人いましたし、後輩にも一人日本代表がいました。

僕は選抜選手や国体選手、キャプテン止まりでしたが同じようなメニューをするうちに候補まで挙がったもののその先はありませんでした。

では実際にトップ選手がなぜあれだけ強くてプレーに長けているのか?を伝授しますね。

マインドフルネスを通してメンタルを鍛える練習を行っている

まずはメンタル面ですが、マインドフルネスは良い手法とされています。

水球は技術だけでなく、心の成長も育まれるので幼少期のスポーツとしては最強です。

特にトップ選手であればあるほど1日10分程度のマインドフルネスを行い、無の境地とでもいいましょうか。

頭をからっぽにするのです。

日常生活のこと、練習のこと、悩み、不安など全て取り払いただひたすら目をつむって心を整えます。

マインドフルネスが習慣化してくると日々頭の中がクリアになるため、練習時の集中力アップにも繋がりますし、ポジティブな思考回路が回り始めます。

水球って本当に練習がしんどくて、嫌になることは多々あるんです。

僕も嫌で嫌で仕方ない時期はありましたし、仮病も使いましたよ。

でもマインドフルネスをやり始めてからというもの、自分がなぜ水球をしているのか?水球を通して一体何を学ぶのか?試合で勝った先の自分の人生の変化は何か?

など普段では考えられないことまで考え、水球を通して人生の意義を感じるようになってからは練習が楽しくなった経験があります。

まだ実践していない人はマインドフルネスおすすめですよ!

水球で強くなるには脚力を鍛える

どのスポーツにも言えることかもしれませんが、水球でも脚力を鍛えることは非常に重要だと考えています。

単に泳力をつけるだけでなく、コンタクトプレーが多いですから、カラダも丈夫なほうがいいですよね。

水球の試合では泳ぐことよりも、脚力を使うことのほうが多いのです。

例えばシュートを打つ、相手とポジション取りを行う、相手をかわす等、水の中では水平ポジションよりも垂直ポジションが多いのです。

脚は常に動かすため筋持久力も必要ですし、カラダを持ち上げてシュートを打つための瞬発力も大切になります。

人の筋肉の70%は下肢にあることからも、上半身よりも下半身をメインに鍛えたほうがいいでしょう。

僕たちのチームは週に6日練習でしたが、その中の2日は陸上で練習していました。

ウェイトトレーニング、ランニングなど脚力を鍛えるやり方ですね。今ではやりすぎなんじゃないかと思うくらい練習してました。

超大事!主体性を育て自ら考えることが強くなる秘訣

水球の試合で勝つには日頃から主体的に頭を使う必要があります。

この辺は監督の責任でもありますが、選手自ら考え試合をしているチームはやっぱり強いですね。

僕が衝撃的だったのは、富山のチーム。そうあの日本代表保田賢也率いるチームですが、練習は自分たちで考えてメニューを組むというスタイル。

監督がつべこべ言うのではなく、自分の頭で考えさせることが非常に重要なこと。

仕事もそうですが、上司に言われたことだけやるよりも、自分たちで考えてあれこれやってみたほうが数倍楽しいですからね。

それに自ら反省もします。監督はあくまでドシッと構えて選手たちを見守る程度でいいのです。

とはいえ放任してはいけません。言う時はいう、監督が怖がられる存在であるチームはまず伸びません。

そもそも信用されていない証拠ですからね。

前橋商業の元監督本宮先生は厳しさの中にも愛情あり!といった感じで傍からみたら怖すぎなんですが奥深いところで愛情もありました。

だから日本一になれたのだと思います。

監督としては選手がサボるんじゃないかと心配しているようでは信用していないのと同じです。

そもそも信用されてない監督が作った練習メニューだからやりたくないのです。

信用できない上司に言われた仕事だとしたらサボりたくなりますよね?なんであいつのために…

みたいなそれと同じですね。だから任せて主体性を育みましょう!

選手自ら考えメニューを組むこと!これはマストです。

水球で強くなるためのフィジカルメニューを紹介

2019 07 09 10h36 26 300x197 - 水球で強くなるにはどんな練習が有効?おすすめメニューを紹介!

前述ではマインド面と少し技術面を紹介してきました。

ここからは具体的にどんなメニューを組んでやればフィジカルが強くなるのか?具体的に伝授したいと思います。

下肢のウェイトトレーニング

まず一つ目は下肢のウェイトトレーニングですね。

これは脚力の話でもありましたが、必須の力です。

特にウェイトトレーニングで行うメニューはスクワット、ランジの2種目。

僕の高校時代、ポジションはセンターバックでフローターと競い負けしないように脚力を徹底強化しました!

スクワットのMAXは140kgを持ち上げていたと思います。

そして個人的にトレーニングが好きでベンチプレスも高校3年生の時には110kgでした。

当時体重は76kgですから怪物級でしたね。

高校からウェイトトレーニングを本格的に始め、スクワットやランジの記録が更新されていくごとに、プレー中もカラダが沈まない感覚をつかむことができました。

ちなみに日本代表の先輩方もスクワットを余裕で100kg10回はしてましたね。

大学生になるとベンチプレスは140kg、スクワットは200kgまでいきました。

筋肉をつけると重くなるとは言うものの、逆に脚力強化は吉とでましたね!

ただ中学生だとあまりおすすめしません。あくまでウェイトトレーニングは高校生から始めるといいでしょう。

脚力強化のための走り込み

ウェイトトレーニングでは主に瞬発力を鍛え、つづいて走り込みで筋持久力を鍛えていました。

週に20kmは走っていたと思います。

だいたい週に2日ウェイトの日があるので、その時に10km走るような感じですね。

更に階段ダッシュや、100m走も行いスタミナを強化していました。

今考えればよくあんなことしててな~と感じます。

走り込みの目的は筋持久力ですから心肺機能の向上もあります。

泳ぐことは当たり前なので割愛しますが、普段の練習では浮力があるため骨が弱くなるのです。

よく水球選手がプールの中にいるほうが楽というのは、重力がかからないからですね。

なので定期的に重力をかけたランニングで骨も強化していくことが大切ですよ。

シュート力強化には少し重たいボールを使う

人間のカラダは不思議なもので、何にでも適応します。

例えば中学から高校に上がるときにボールが大きくなりますよね。

そして投げづらい。そう、この感覚が大切なのです。

僕たちの練習ではバスケットボールを使って陸上でパス回しをしていました。

すると水球のボールがとても軽く感じてシュート力が強化されます。特にバスケットボールで壁当てでもいいからシュートをする。

重くて肩が適応しなくてもやり続けると慣れてきます。

同時に握力も強化されますから、水球の試合ではボールは手につくわ、相手をかわすことは余裕だは、パスも手に吸い付く感じになります。

そしてシュート力が半端ない!くらいに向上しますよ。

まとめ

泳ぐ力、小手先のテクニックは繰り返し練習することが大切なので割愛しました。

とはいえ、脚力と主体性、マインドフルネスを取り入れることは相乗効果をもたらします。

水球は肉体のすべてを使う競技ですから本当に過酷なスポーツです。しかし水球を極めることができればこの先何があっても極められると思います。

モノには本質があります。

水球の本質はなにか?を見極めて考えてみてください。すると今よりも取り組む姿勢が変わるはずです。

是非頑張ってくださいね!


bgt?aid=200313944574&wid=005&eno=01&mid=s00000020421001009000&mc=1 - 水球で強くなるにはどんな練習が有効?おすすめメニューを紹介! 0 - 水球で強くなるにはどんな練習が有効?おすすめメニューを紹介!
おすすめの記事